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★47

「あなたの瞳に嘘は無いわ」

あなたはカレー玉子に究極のカレーの材料を手渡した。
「ありがとうじゃ。コレで世界は救われますじゃ。貴女にカレー神のご加護がありますようにじゃ」
そう言ったカレー玉子はゆっくりと空に浮かび上がり、そのまま消えていった。

「材料はあとの二人がきっと集めてくれてるよねっ」
やり遂げた満足感を胸にオエドに帰還したあなたは引きつった笑顔の仲間たちに出迎えられた。

「親父殿っワシは…ワシは間違っていた!親父殿の味こそ至高っ!この芳香こそ至福っ!!ワシが真にするべきは親父殿の味を守り受け継ぐことじゃ~」
「オザックさん、いや息子よ!早速特訓じゃ!カレーの星になるんじゃ~っ!!」
がしっと組み合うハーフエルフとドワーフの熱い漢の汗と涙と師弟愛に、あなたは脱力するばかりだった。

「今までの大騒ぎは、なんだったんだろう…」

 NORMAL END


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  • Posted by ねこぢゃらし
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