ねこぢゃらし

ねこぢゃらし

「私の担当分は手に入れたし、オエドに帰りましょ」

去っていったパピ兄たちを見送ってあなたは街の方向へ足を向けた。そんなあなたをカレー玉子は不思議そうに見つめた。
「アクリィ、良かったのですかじゃ?我が女神であるあなたと一緒にいられるのは私も嬉しいのですがじゃ、彼は仲間だったのではないですかじゃ?」
「そりゃあそうだけど、ああしなかったらカレーの材料が手に入らなかったもの。それにパピ兄って約束だけは守るからちゃんと帰ってくるわよ」
「そうかもしれませんがじゃ…忘れたくなるようなことをする人なのですよねじゃ?アクリィが後悔するようなことになっては私も悲しいですじゃ」
カレー玉子は気遣わしげだ。あなたは?

「そうよね、連れて行かれた彼がどうなったか気になるわ」 →35へ
「あっちはあっちで愉しくやってるわよ。それにコレを届けるほうが先決だもの」 →51へ
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