猫屋敷+

TRPGサークル グループねこぢゃらしの活動記録

★40

「高速にのれない冬じゃないし、馬車の方が安心よね」
 馬車ターミナルから乗り込んだあなたはヘッドホンをかけながら言った。

「『なんまらすごい矢~』は早くていいけど、高速馬車なら馬車内音楽に吟遊詩人が乗ってて飽きないもの」
「伝声管式だから眠りたい奴は寝てられるしな。つーわけで寝る」
「おやすみ、パピヨン」
 あなたはあくびをひとつして毛布を肩までかけてあげた。肩に感じる温もりがあなたの眠気も誘い出してきたようだ。

 リトルボトルまでもう少しだ。 →95

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