猫屋敷+

TRPGサークル グループねこぢゃらしの活動記録

★20

「仕方ないわね、コレ貸したげるわ」
あなたが指し示したものに、パピ兄は気持ちのいい笑みを浮かべた。
「さすがに、私が強敵と認めただけのことはある。遠慮なくいただいていくことにしよう」
「あげないからね、貸すだけよ?あと詳細なレポートももらえると今後の執筆に役立つんだけど」
「前向きに検討させていただこう。さあ君たち、私の屋敷までは1ターンもかからないよ」
言うが早いか、パピ兄はレッドとカレー玉子の手を取り呪文の詠唱に入った。
「案ずることはない、私は決してせかしはしないから。ふふっ、心ゆくまで楽しませてもらおうか」
「あ~~~れ~~~~」

移動呪文の余波に髪をなびかせて見上げた空は、どこまでも青く透き通っていた。

BAD END


タイトルへ戻る

関連記事

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

該当の記事は見つかりませんでした。