猫屋敷+

TRPGサークル グループねこぢゃらしの活動記録

【SWリプレイ】イチゾロ戦隊ゾロッター 3

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第1話 「集え!5人の勇者たち」 後編

>>キャラクターデータ  


[前回までのあらすじ]
なりゆきで結成された正義の使者、「イチゾロ戦隊ゾロッター」。
さあ、人さらい…もとい、邪悪な教団との初めての戦闘だ!


悪 人 「あくまで俺たちの邪魔をする気だな。野郎ども、でてきやがれ!」
戦闘員 『イ~ッ!
レッド 「おんなじ奴が」
G M 「15人程出てきます」
パ ピ 「まじかよ…」
レッド 「剣を抜く」
レ オ 「テーマソング」
パ ピ 「戦闘モード(笑)」
レ オ 「広場が採掘場に」
G M 「ないない(汗)」
レッド 「1人につき3人…。ちょっと辛いかも」
レ オ 「耳栓でもしてろ。雑魚は私が引き受ける」
オザック「それがいいね」
悪 人 「やっちまえ!」
G M 「トップバッター」
レ オ 「ダンス。みんな、耳栓ね。…10。きついかな?」
G M 「5人ずつやっちゃえ。…10人踊ってしまう」
パ ピ 「指さして笑ってやる」
G M 「リーダー格のチェック」
パ ピ 「踊ったら笑うぜ」
オザック「こっちは助かるけど、話にならないよ」
G M 「黒ずくめの男2人をのぞいてみんな踊りだした」
パ ピ 「情けねぇぞ!」
オザック「雑魚5人と黒いのが2人」
レ オ 「後はまかせたぞ!」

オザックの攻撃。雑魚Aにウォーハンマーが襲い掛かる。
いきなりクリティカル。雑魚Aは一発でご臨終。
アクリィのスネア。黒服1がひっくり返る。
レッドの攻撃。雑魚Bもご臨終。
続いて雑魚がオザックに襲い掛かるがなんなくかわしてしまう。黒服の攻撃も当たらない。

オザック「ふっ、こんなものワシには効かんわ……ドキドキ」

ドワーフ並にとろいパピヨンの攻撃、雑魚Cに8のダメージ。
続いて2R。当然ながらレオは呪歌を歌い続ける。アクリィ1ゾロ。
オザックの攻撃で既に弱っていたCはあっけなく倒されてしまう。
レッドの攻撃は外れ。雑魚D曰く、『貴様の技など効かんわ』。
黒服1はパピヨンに8のダメージをあたえる。怒ったパピヨンの攻撃はみごと成功。

パ ピ 「10。効いた?」
黒服1 「貴様、やるな」
パ ピ 「当たり前だ」
G M 「3R目だけど」
オザック「レッドの方、引き受けるよ。ここはワシに任せて早く奴らのボスのところにッ!」
レッド 「かっこいい」
オザック「…1ゾロ…」
一 同 「や~~~い♪」

アクリィのスネアが黒服2に。レッドは1に向かう。

G M 「たいして進展しないまま4Rだよ」

アクリィはお休み。雑魚が強い強い。
いい加減飽きてきたレオは黙々と曲を変え続ける(1Rの時間を考えると怖いような)。曲のテンポは確実に上がっているのだ。

オザック「我がウォーハンマーのサビにしてくれる!」
パ ピ 「さびるのか?」
オザック「……7」
パ ピ 「サビにはならなかったようだな」
オザック「が~ん」
アクリィ「スネア♪」
オザック「そればっか」

こけている黒服2に攻撃するレッドだが、鎧で止まってしまう。

レ オ 「早く片付けんと、ラ●バダ躍らせるぞ。でも、フレ●チカンカンね」
G M 「腕組んで踊っている。踊りながら『お前ら、情けないぞ!』とやじを飛ばしているね」
パ ピ 「お前らの方が情けないぞ。はっきり言って」
レッド 「情けない奴に踊らされてるんだから」
G M 「それはそうだ」
アクリィ「…7。いやぁん、当たらないわぁ。あたしもう疲れちゃったぁ」
レ オ 「貴様も踊らすぞ…」
レッド 「1ゾロ」

誰1人として当たらないまま6Rへ。長く踊らされていた人達は既に限界にきていた。

G M 「体力チェック。その前に、レオ」
レ オ 「ほい。…!! ……っ!!」
オザック「1ゾロだあ!」
G M 「演奏は止まった。こっちも5人ずつチェック」
レ オ 「ごほんごほん。えへんムシが(←死語)」
G M 「5人、ぶったおれた……。後の5人とリーダーらしき人は大丈夫」
リーダー『ふん、そんなもの、効かんわ!』
パ ピ 「さっきまで踊ってたくせに。恥ずかしい格好で……」
G M 「少年は貧血で倒れてる」
パ ピ 「リーダーの状態は?」
G M 「死にそうだよ、もう」
パ ピ 「少年とこ行く!」
黒服1 「俺の相手は!?」
パ ピ 「他の奴にやってもらえ
オザック「ひい……」
パ ピ 「少年を助け起こします。ふっ」

――7R。

レ オ 「もう一度行きます。曲目は天国と地獄。…12」
G M 「あ、みんな効いてしまった(笑)。あああっ、リーダーまで…貧血だ…」
オザック「さてはゾロったな」
G M 「1が…踊り死んだ…」
レ オ 「『赤い靴』の世界」
G M 「2は大丈夫。雑魚Dは踊ってる。Eは無事」
アクリィ「何もしない。疲れたもん」

レッドがリーダーの意地を見せてクリティカル! 渾身の一撃をくらった2の仮面にヒビが入り、滑らかな肌がのぞく。

レ オ 「お、美の匂い」
パ ピ 「ラッキー❤」

パピヨンはその場から動かない。腕の中に抱えているものを離したくないそうだ。

レオ「ええい、8Rは『剣の舞』だ! ♪=178くらいだから、異様に早いぞ」
オザック「それは非道な」

2は1ゾロを出し、すでに経験点30点を手に。パピヨンは…もういい。

G M 「体力チェックいきます。後の5人組ご臨終。リーダーは、もう限界きてるかな」
レッド 「剣の舞はつらい」

情けない黒服のリーダーは貧血を起こし、パピヨンは重い腰を上げるがハズレ。
12Rをむかえてもスカは続いていたが、ニューハーフは強かった。

パ ピ 「Eに攻撃で…15。当たったね。おほほほほほほほほほほほほほ。クリット!」
一 同 「やった!」
オザック「筋力あるから」
パ ピ 「20」
G M 「メタメタ」

死に際の人間は強かった。なんと2は全ての攻撃をかわしたのだ。
そして13R。レッドによって2はとどめを刺され、長い戦闘はようやく決着がついた。

オザック「リーダーは生きてるんだから縛り上げてペシペシってやつだ」
G M 「仮面にマントといういでたちです」
レ オ 「仮面外していい?」
G M 「外すの? すっごいよ。もうキラキラの世界」
レ オ 「……。全員外す」
G M 「リーダーには劣るけど、相当の美形ぞろいだね」
レ オ 「黒幕はジャ●ーズか」
レッド 「生きてる奴はふん縛って尋問」
レ オ 「ぺしぺし」
リーダー「う…何が…」
オザック「ほれ(雑魚たちを示す)、この通り」
リーダー「ああっ!? A、B、C!! …俺の仲間たちがっ…」
パ ピ 「ほほほほほ」
レ オ 「かかってこいって言ったのお前達の方だぞ」
リーダー「しかしそれは…」
パ ピ 「俺達は誘いにのったまでだ」
レ オ 「何があったんだ。何とかしてやるから言ってみろ」
パピ&オザック「おいおい」
G M 「俺達もよくわからないんだ…とぺらぺらしゃべり出す。レオは顔がいいから」
リーダー「実は…俺を見て分かるように、教祖様は」
オザック「ばらしてるよ」
パ ピ 「所詮、雑魚」
リーダー「教祖様は顔の綺麗な男が好きなんだ。俺達は教祖様からお金をもらったり、宝石をもらったり…」
パ ピ 「囲われていたと」
レッド 「教祖は女なのか?」
リーダー「分からない。顔は見たことがないし、命令された通りにやっただけだ」
パ ピ 「侍っていただけなんだ」
レッド 「その手の話はわからん」
リーダー「連れ去ろうとしていた男も教祖様の命令で連れてこいと言われたのだ。だがあいつは説得しても応じなかった」
レッド 「そりゃそうだよな。囲い者になれってことだもん」
レ オ 「教祖はどっかで見てるってことだよな」
パ ピ 「教祖はどこで目ェつけてんだ?」
G M 「と、そのとき…『ぐっ』と呻いたリーダーの首には短剣が突き刺さっていた」
レッド 「誰だ!?」
G M 「どこからか低い声が聞こえてくる。『教祖様の命令にしたがったまではいいが、つまらぬことをべらべらと喋りおってからに』」
オザック「中ボス、中ボス」
レ オ 「声が塩●兼人っぽいんだよな、こういうのは」
G M 「そういうこと」
オザック「美形とみた!」
G M 「(笑) 『これだから下っ端は困るよ。まあ、お前達も楽しませてくれたし…。そこの吟遊詩人。そして、そこの…』」
パ ピ 「なにも言えんだろ」
レッド 「みんな顔いいし」
オザック「顔立ちが酔ってるのが好きなんだよ」
G M 「『お前達みな見所がある。お前達が私たちのもとにくる日を待っているぞ。ほっほっほっほっ…』気配は消えるね。ふと気がつくとリーダー以外の人も事切れている」
パ ピ 「ちくしょう」
レッド 「一体何者なんだ!?」
G M 「例の少年は無事だよ」
パ ピ 「それは俺のものだ」
レ オ 「貴様のものではないだろうが…」
レッド 「奴ら…一体…」
G M 「そして夜は明けていく」
オザック「大いなる神、マイリーよ。戦いをくださったことを感謝いたします」
レ オ 「分かったことは、教祖が美少年好きということか」
パ ピ 「教祖が変態だということだ」
レ オ 「お前に言われたくはないだろ。お前の仲間であるということだ」
パ ピ 「し、失礼な」
K   「よくぞ成敗してくれた。ああ、ファリス…」
一 同 「……。」
レ オ 「言っとくが、好きで協力したんじゃないからな」
オザック「え?」
アクリィ「一番倒してたじゃん」
レ オ 「きょ、協力したわけじゃないんだぞ」
オザック「意地っ張り」
K   「そこの少年も、連れかえって介抱してあげなさい」
パ ピ 「俺が抱いていこう」
レッド 「大丈夫だろうか」
オザック「あ~あ」
レ オ 「さらわれてた方が幸せだったかもしれんな」
K   「さあ、みんな。屋敷へ帰ろうではないか。明日もまた戦いがあるだろう。ゆっくりと体を休めるのだ」
レ オ 「エンディングテーマでも弾きましょうか」



こうして5人の活躍により、少年は悪の手から救い出された。
だが戦いはまだ始まったばかりだ。

行け! ゾロッター。
頑張れ! ゾロッター。


戦え、僕らのゾロッター。




第1話 終劇



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