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★69

上空高く飛ばされ、まぶしい空を輝く海を猛烈な勢いで越えていくうちに、こんな高さから見たことはないものの、懐かしい風景が眼下に広がった。

「オエドの方に飛ばされたみたいですねじゃ」
「そうだな。おいあれ、Kの屋敷じゃねーか?ここで降りられたら楽なんだけどなー」
「…ねぇ、高度落ちてると思わない?」
「「「うひゃあああああああ」」」

 みるみるうちに緑の大地が近づいてくる。その中に、草原にあってなおまぶしく輝く白い鎧と赤い服の青年が目に飛び込んできた。

「レッドそこ退いて~~~っ」

 ドカッ、ビタン、トサッという音とともにあなたは軟着陸に成功した。
「ああ、カレーが出そうですじゃ…」
「重いものから先に落ちるって事はないんだってレオ、言ってたのに…キュウゥゥ」
 丈夫なクッションたちは気を失ったようだった。 →55へ
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  • Posted by ねこぢゃらし
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