猫屋敷+

TRPGサークル グループねこぢゃらしの活動記録

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イチゾロ戦隊ゾロッター外伝:さくら色のプレリュード

 目指せ、トゥルーエンド!
 選択肢を選んでストーリーを進めるゲームノベル

sakura.jpg
 パッケージイラスト&タイトルロゴデザイン : KAZ屋
 テキスト : 天崎李玖 & おじゃっく
 挿絵 : 天崎李玖・おじゃっく・KAZ屋・ふじもとたらう

>> はじめから



>> つづきから

米を探しに行く (レッドルート/難易度★)
具材を探しに行く (パピヨンルート/難易度★★)
スパイスを探しに行く (レオルート/難易度★★★)



★おまけ(クリア後???ルート)




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★98

「読み込みが足りんのうじゃ」

 ちょっと変な(かなり変な)その人はそんなことを言いながらあなたの首ねっこをつかむと。

「玉子はKAZ屋の誤植ではないぞじゃ。よく読めばわかるかもなので、もう一回、やり直してみるといいですよじゃ」

 No.17のページへぶんっ、と放りなげた。 →17へ
sakura098.png

★97

「立って!立つのよ!あなたならできるわ!意気地なしっ!こんなところであきらめちゃうあなたなんて、知らないっ!」
「ま、待ってアクリィ…あっ!」

 福神漬けがはた、と自分の足元(どこにある)を見つめ。はじかれたように顔をあげた。

「ワタシ…立ってる!立ってるわ、アクリィ!」

 あなたの瞳に涙が浮かぶ。

「立った!立った!クララが立った!」
 うれしさのあまり、草むらを走り回るあなた。

 アルムの木とアルプスの夕暮れがそんなあなたを優しく見守るのだった。
sakura097.png

HAPPY END


★タイトルへ戻る

★96

「呼ばれたかな?」
「あ、歩く公然わいせつ罪」
「だんだん言われようがひどくなってくるね。まあ、いいよ。バレルをさらっていけばいいんだろう?さっ、いくよ、バレル。あ、そこの美少年、君も一緒にね」
 パピ兄はそれはもう、ハムナプトラでイムナホテップを連れて行った影の皆様並の素早さでパピヨンを連れて行くのであった。
sakura096.png
残されたあなたは福神漬けの姿も消えていることに気がついた。
「うそ…あれって美少年だったの?って、あれないとパピヨン、さらわれた意味ないじゃん」

BAD END


★タイトルへ戻る

★95

「ありがと、パピヨン」

 崩れた岩の手前で何も言わずに腕を貸してくれたパピヨンにあなたは礼を言った。先ほどからリトルボトルを見渡せるこの山を登っているのだ。
「あれが学び舎だな。その裏っていうと…あのやたら緑の濃いところか?」
 ようやくたどり着いたカレー菜園は噂通りにカレーに使える様々な野菜がやたら元気に生い茂っていた。

「ちゃっちゃと収穫しちゃいましょ」
 あなたが手近のトマトに手を伸ばすと、葉陰から『ゴブゴブ~』と啼く生き物が現われた。
「地方限定発生のロングノーズゴブリンじゃねーか?!チッ、アイツが居れば言いくるめられるんだけどなぁ。危ないから下がっとけよ」
 素早く剣を構えて進み出たパピヨンの背後にあなたは回り込み、その背を預けた。
「ありがと。でもあんなにいるんだもん、私もヤルわ」
sakura095.png
 目の前には長い鼻を揺らし、笏を振りかざす3体のゴブリンがいる。さあ、どの敵と戦う?

右のゴブリン →93へ
真ん中のゴブリン →39へ
左のゴブリン →91へ

★94

「これが有名なベニテングダケ福神漬けか…。本当、禍々しいくらいの赤が食欲を誘うわね。これならカレー、何杯でもお代わりできそう♪」
 沢山のお野菜が甘く漬け込まれた福神漬け。
 その中でもあなた的フェイバリットはどれ?

「野菜づくしと見せかけて、とろっと粘るバイプレーヤーの昆布」 →71へ
「中でもお値段高め設定、しゃくしゃくセレブなレンコン」 →31へ

★93

 あなたは右のゴブリンにレイピアを勢いよく突きつけた。だがそのとたんゴブリンの姿がかき消すように消えてしまい、あなたはもんどりうって転んでしまった。
「痛ったーい」
 頭を振りながら立ち上がろうと、手をついた所に妙な違和感がある。

『カチッ』
 わずかに沈み込んだ感覚と、足元が崩れていくのはほぼ同時だった。

「きゃあああああっ!おっおちるぅううう」
 景色が遠ざかるのと同時に猛烈な光があなたを襲った。

「我を目覚めさせたのはそなたか。恐れるな、勇者よ、目覚めの時が来たのだ、さあフェードインと叫ぶのだ」

「フェェェェードイィィン!」

 気がついたときあなたは虚空から周囲を見回していた。どうやら巨大なゴーレムと意識が同調しているようだ。
「あーなんか黒っぽい服を着た人が「命目覚めよ!」なんて叫んでるわ。世界の平和、守らなきゃ」

 BAD END


★タイトルへ戻る

★92

「はぁ、ありがとうレッド」

 あなたの伸ばした手は、しっかりとレッドと繋がった。
「無事でよかったよ」
 にっこりと微笑むレッドに手を取ってもらいつつ、あなたはより一層気をつけて坂を下っていった。

「すごい…これ全部お米なの?」
 通路の終点は米俵がゴロゴロ転がっている巨大な空間だった。身の引き締まるようなひんやりとした空気に包まれて、あなたは思わず身を震わせた。
「さすがにこんなには持っていけないねぇ、ねぇ、ねぇ…」
「レッド、これくらいでいいかな、かな、かな…」
 レッドが米袋を担いで立ち上がった。

「次はプロパ湖ね。休みながら行きましょ」 →66へ

★91

 あなたは左のゴブリンに腕を向け、ウィスプを招き寄せた。
「誰かが削ったらぶつけようっと…キャッ」
 背後から岩が飛んできたのに驚いてあなたが振り向くと、ゴブリンを切り伏せた勢いでバランスを崩したパピヨンが、岩にフランベルジュを叩きつけてしまったのだ。いわゆる、まわってまわってイチゾロってやつである。

「ゴオォ~~~ン」

 重い響きがあたりに響き渡ると岩だと思っていたソレが僅かにかたちを変え、見上げるほど巨大なゴーレムの姿になった。
「あれは超ゴーレム、ダイテングー!!俺 子供の頃から好きだったんだ」
 いつの間にか隣に立っていたパピヨンが目を輝かせて叫んだ。先ほどまで戦っていたゴブリンたちはきゃわきゃわ言いながら散っていく。

「いやー作り話かと思ったけどホントにあったんだな!必殺技もかっこいいんだぜ」
「ねぇ、パピヨン。どんな必殺技なのかしら?」
「ん?手に持った羽団扇をあおいで全ての悪を滅ぼすんだ。そう、あんな風に…」

『バショーセーンンン』

「パピヨンのばかー」
 ゴーレムが大きく団扇をあおぐと野菜も木も仲間たちもあたり一面のものが浮かび上がり、猛烈な勢いで吹き飛ばされた!
 →69へ

★90

「はっきり言って、アンタじゃまなのよ。あたしは真ん中を!堂々と!まっすぐに!行きたいの。いい?」

 あなたの迫力にレオ…おばあさんは明らかにひるんでいた。
「そ、そんなジャギ様みたいな顔をしなくてもいいだろう。わかったよ、通ればいいだろう、通れば」
 すねながら毒リンゴをしゃりしゃり食べ始めたレオを放っておき、再びあなたは歩き始めた。 →41へ

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